元カレのことがまだ好きだけど、復縁ってうまくいくものなの?
元カレからよりを戻そうと言われたけど、本当に彼を信じて大丈夫だろうか
大好きだった彼と別れたあと、復縁を考えたことがある人も多いでしょう。
しかし、一度は終わってしまった恋。
よりを戻したところで本当にうまくいくのか、どうせまた別れがくるのではないだろうかと、不安な気持ちも出てくるはずです。
この記事では、復縁するかどうかを迷ったときに何を基準に判断すべきかを解説していきます。
最後まで読めば、あなたが元カレと本当に復縁していいかどうかの参考になるでしょう。
しっかり今のあなたと照らし合わせると、この先の恋を失敗する可能性が減りますよ
最後まで読むことを、おすすめします
復縁を判断する5つの基準
本当に元カレと復縁していいのか、それともよりを戻しても順調に交際するのは難しいのか、それをしっかり見極める必要があります。
「好きだからよりを戻そう」
「彼が謝ってくれたから、今度こそ大丈夫なはず」
そんなあいまいな理由で、簡単に復縁を決断してはいけません。
あなたが元カレとよりを戻したあとに後悔しないために、復縁の判断基準を5つご紹介します。
別れた原因が解決できている
浮気、価値観の違い、生活リズムのズレなど、恋人が別れる理由はさまざまです。
あなたが元カレと別れた原因としっかり向き合い、もう同じことは起こらないと自信をもって言えますか?
- 別れの理由が彼の浮気であった場合、本当に元カレへの不信感をぬぐえているのか
- 価値観の違いや生活リズムのズレを認め、お互いに歩み寄ることができるのか
別れた原因がはっきりしているのなら、復縁する前にきちんと解決しておく必要があります。
別れの原因についてお互いが話し合い納得していなければ、よりを戻してもうまくいきません。
別れたときのことが心に引っかかったままでは、ささいなことで不安になったりケンカになったりするでしょう。
同じことが原因となり、結局別れの道を選ぶはめになってしまいます。
彼に対する愛情がある
あなたの中に元カレに対する愛情はありますか?
お互いの愛情があってこそ、恋人関係は成立するもの。
長く付き合っていた場合は情が残りやすく、復縁を求められると「彼には私しかいない」と思い込む女性は多いです。
しかし、ただの情でよりを戻しても、二人の関係をうまく築いていくことはできません。
また、彼をどうにか取り戻したいという執着心や一人になってしまった寂しさから復縁を考える女性もいます。
執着心や寂しさは元カレに対する愛情と勘違いしやすいですが、これはただ自分が満たされたいだけです。
いざよりを戻して彼の嫌な部分をみてしまうと「こんなはずではなかった」と冷めていくことになるでしょう。
ほかの男性と比べても彼がいいと思える
元カレと別れて、すぐにほかの男性に目を向けることができない女性は多いです。
「彼以外のことを考えられない」「彼以上の人はいない」とセンチメンタルな気持ちになってしまうもの。
しかし、本当にそうでしょうか?
これから先の人生でいろんな男性と出会い、素敵な恋をする可能性もゼロではないはずです。
復縁を悩んでいるのなら、ほかの男性に目を向けてみてください。
元カレ以外の男性とコミュニケーションをとることで、元カレへの気持ちを再認識することもあれば、「この人いいかも」と思える人に出会うこともあるでしょう。
ほかの男性に目を向けてみることで、自分の本当の気持ちがわかるはずです。
それでも彼がいいと思えるなら、復縁しても大丈夫でしょう。
彼のことを信用できる
復縁を判断する基準として、相手を心の底から信用できるかどうかというのは重要なポイントです。
たとえば彼の浮気やギャンブルが原因で別れた場合、「もう浮気しないからよりを戻そう」「ギャンブルは卒業したから」と言われて、本当に信じることができますか?
一度自分を裏切った相手をすぐに信用するのは難しいものです。
心のどこかに「嘘なのではないか」「また裏切られるのではないか」という思いが残っていたら、復縁しても彼のささいな行動が気になって、いい関係を築いていくことは難しいでしょう。
彼の言葉や行動が本当に信頼できるものなのか考えてみてください。
すべてを信じることができるのであれば、復縁しても大丈夫です。
彼と幸せになるイメージができる
元カレと復縁したあとの2人の関係を想像したとき、幸せなイメージができますか?
「好きだから大丈夫」という根拠のない理由で復縁してしまうと、想像していた未来と現実の二人の関係にギャップを感じてしまい、どんどん気持ちにズレが生じていきます。
また、幸せになれるかどうかまだ不安が残っているのであれば、その不安は的中する確率が高いでしょう。
幸せな未来をイメージすることはとても大切なこと。
二人で笑って過ごす未来が想像できれば、実際に復縁したときにも前向きに仲を深めていくことができるはずです。
復縁がおすすめできないケース
どんなに好きでも、彼から復縁を迫られて嬉しい気持ちがあっても、復縁してはいけないケースがあります。
そのケースを5つ解説していきます。
心当たりがある場合、このまま復縁するのはとても危険です。
復縁を繰り返している
復縁を繰り返しているカップルは、はっきりいってうまくいきません。
別れるのは、とても大きな精神的ダメージを負います。
それを何回も繰り返しているのは、別れの原因から目を背けたり、ただ相手に執着しているだけだったりすることが原因です。
お互いに何があっても許してくれるという甘えもあり、ささいなことで復縁を繰り返している部分もあるでしょう。
復縁することへのハードルが低くなっているため、お互いのことを本当に大切に想って復縁しているとはいえません。
何度も復縁を繰り返すカップルは、お互いが自立心や相手の悪いところも受け入れる強さをもてるようにならなければ、最終的に別れることが多いです。
依存している
「元カレこそ運命の人」なんて、夢を見ていませんか?
「私には彼しかいない」というのは、愛情ではなく執着心です。
同棲していて生活のすべての場面に元カレがいた。
一生一緒にいると約束した。
元カレは自分のために尽くしてくれる人だった。
元カレと過ごした時間を美化しすぎて、彼なしでは生きていけないと思うのはとても危険です。
それはただ彼に依存しているだけで、愛情ではありません。
また、あなたが家事や料理など身の回りのことをすべてあなたが行っていたのであれば、元カレがあなたに依存している可能性もあります。
お互いがお互いに依存しあっている関係が続くと、どんどん苦しくなり、いつか二人の関係は終わりを迎えることになるでしょう。
都合のいい女になっている
元カレから「お前のことが忘れられない」「今度は大切にするからやり直そう」と言われたら、心が揺れてしまうのは理解できます。
しかし、その言葉を安易に信じてしまってはいけません。
別れて独りになり、寂しくなったら元カノに連絡する男性は意外と多いもの。
もちろん本当に元カノの大切さに気付いて連絡するパターンもありますが、たいていはただ寂しさを埋めるために連絡しています。
元カレがあなたなら相手をしてくれると、軽視している可能性もあります。
気付けばあなたが元カレにとって都合のいい女になってしまうこともありえるので、すぐに身体の関係を求めたり、自分が暇なときだけ連絡してきたりしている場合は要注意です。
彼のすべてを受け入れることができない
復縁したあと、元カレといい関係を築いていくためには彼のいいところだけに目を向けるのではなく、悪いところにも目を向ける必要があります。
いい面だけをみてよりを戻しても、復縁後に元カレの嫌な部分がみえてしまい、どんどん気持ちが離れていくことになるでしょう。
元カレのいい面も悪い面もすべて受け入れてこそ、復縁後の関係も円満になっていきます。
また、元カレの方があなたのダメな部分も含めて愛してくれているのかどうかも重要なポイントです。
お互いに何もかもを許し合う必要はありません。
悪い部分を受け入れつつも、時には「ダメだよ」と諭し合える関係になれるかどうかが、復縁を判断する大きな基準になります。
周囲の人に反対されている
友人や家族など、身近な人に元カレの評価を聞いたり、彼との関係を相談したりしたことはありますか?
男性は自分が狙っている女性には、いい顔しかみせないことがあります。
元カレを知る人物から「女遊びが激しいからやめた方がいい」「ギャンブル狂だから、結婚したら苦労するよ」など、よくない噂を聞くようなことがあれば、復縁は避けた方がいいでしょう。
また、あなたの友人や家族が元カレとの交際に反対していて、復縁することも止められているのであれば、復縁は考え直してください。
あなたにとって大切な友人や家族に反対されながら付き合い続けていくのは、あなたが想像するよりもつらく、うまくいかないことの方が多いです。
元カレとLINEで復縁できる方法
復縁に迷ったときの対処法
彼のことは好きだけど、復縁するのは迷ってしまう。
そんなとき、どうすればいいのでしょうか…。
とりあえず軽い気持ちで復縁してみる?
迷っているうちは復縁を断る?
復縁を迷っているあなたに、対処法を教えます。
すぐに答えを出さない
元カレから復縁を迫ってきたとしても、すぐに答えを出す必要はありません。
「彼の気が変わらないうちに返事した方がいいかな」
「まだ許せない部分もあるけど、好きだから大丈夫だよね」
こんな風に簡単に復縁を決断しないようにしてください。
本当によりを戻していいのか、しっかり考えず焦って答えを出すのは危険です。
復縁したあとに「やっぱり信用すべきではなかった」なんて後悔してしまうはめになりかねません。
少しでも迷いがあるのなら、ゆっくり考えて答えを出してください。
「しばらく考えさせてほしい」と元カレに伝えてもいいでしょう。
元カレがあなたのことを本当に大切に想っているのなら、答えを出すまで待ってくれるはずです。
自分の気持ちを整理する
元カレとの復縁に迷っているのなら、まずは自分の気持ちを整理してみましょう。
- 元カレと付き合っていたときの自分は幸せだったか
- 情ではなく愛情があり、元カレのことを大切に想えているか
- なぜ自分が復縁に迷っているのか
- これから先も彼と一緒にいたいと思えるか
ひとつずつ考え、自分の本当の気持ちと向き合いましょう。
自分の本当の気持ちまとまらないまま復縁しても、「やはりただの情だった」「彼のいい部分しかみえていなかった」なんてことになってしまいます。
紙に書きだしたり、誰かに話を聞いてもらったりするのもいいでしょう。
自分の気持ちとちゃんと向き合うことで、元カレと本当に復縁すべきかどうかがみえてくるはずです。
親しい人に相談する
先ほど、周囲の人に反対される復縁はしない方がいいという話をしました。
復縁だけではなく、何かに迷ったときは第三者の意見を聞くことも大切です。
「恋は盲目」とはよく言うもので、あなたも元カレのいい面しかみえていなかったり、好きな気持ちがあれば乗り越えられると思っていたり、マイナスな部分に目がいっていない可能性があります。
親しい人はあなたと元カレのこれまでの交際をみているでしょう。
「彼にまた傷つけられるあなたの姿をみたくない」
「あなたには彼のような人は合わない」
そんな親しい人たちの客観的な意見が、案外本質をついていたりするものです。
もちろん人の意見に頼りすぎるのはよくありません。
でも、復縁に悩んだら、一人で悩むよりも誰かに相談した方が正しい選択ができることもあるでしょう。
元カレとの復縁は冷静に判断する必要がある
元カレとの復縁に迷っているのなら、焦らず冷静に考えましょう。
好きな気持ちだけで、すぐに復縁を決めてしまうと失敗します。
今回、復縁の判断基準を5つ紹介しましたが、すべて当てはまる必要はありません。
きちんとお互いの間に愛情があり、元カレのことを信用できるのであれば、多少の不安が残っていても復縁してみるというのもひとつの手です。
もちろんほかに少しでも気になる男性がいる場合や、情だけで復縁するのはおすすめしません。
まずは自分の彼に対する気持ちを冷静に考え、整理してみてください。
復縁していいのか…と本当に悩んだときは、 復縁でおすすめの電話占い で相談してみるのもおすすめです。
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